本のまち神保町と御茶ノ水を散策してきた。古本屋巡りではなく、建築巡り。ブラブラ歩いて良さげな建物や寺院やお店を見つけては写真を撮るということをたまにやってます。目的はというと歩いてみないと見つけられないスポットや自分だけの特別スポットを見つけたいという。今回は神保町。徳井videoで神保町で天丼を食べている動画を見せつけられて、どうしても天丼が食べたくなり、一人暮らしの狭いキッチンという持たざるものとしては、天ぷらを自宅で行うにはいくつものハードルをのり超える必要があり、あえなく神保町散策にうって出ました。
11:20分とかそれくらいに神保町駅に着いて、30分位にお店に到着。すでに7人並んでいた。今回行ったお店は神保町にある『天婦羅 はちまき』というお店。全然詳しくはないのだが、江戸川乱歩と創業者の寅吉と東京作家クラブの人たちの写真が飾られていた。乱歩行きつけのお店だったのかもしれない。多分白い割烹着着てるのが寅吉。寅吉の右後ろが乱歩、多分。下に記載のある名前の順番的にあっているはず。
大体待ち時間は10分くらいでした。席はカウンターとテーブル席があって入店する時に相席でも良いかの確認があったので相席なのかと思っていたら普通にカウンター席で、何で相席で良いか聞かれたのかは謎です。お値段的には東京にしては安いのかなと思った。天婦羅定食と迷ったが、海老天丼にしました。1200円。
ご飯大盛りにできるけど普通盛りを選択。少食の人は普通盛りで十分お腹いっぱいになる。お味噌汁がついていて、カウンターにはお新香という名のガリが置いてあります。食べてみたところガリで間違い無いです。量的にはご飯少し多かったな。海老よりも野菜の天ぷらが美味しかった。少食&味に飽きやすい人間なので正直終盤味に飽きていたので同じタイプの人間は天ぷら定食がおすすめ。たれと塩で味を変えることができる。
徳井videoで知って行ってみたのだが、実は神保町には他にも天ぷら屋さんがあり、いもやというのだが、いもやの方が評価が高いらしい。徳井videoにしてやられました。
天婦羅 はちまきの天丼は普通に美味しかったです。家では食べられない味でした。
湯島聖堂の御朱印のついでに神馬見に行ってみたら、神馬いました。名前はあかり。
御朱印いただいてきた。
社務所わかりづらいところにあってピンクっぽい建物の中で御朱印をもらえます。
神保町・御茶ノ水はまだ歩き回る必要がありそうだ。まだまだ未知のスポットがあるはず。
誰か秘密のスポットがあれば教えてくれると喜びます。
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