外川駅は千葉県にある港町の終着駅。人があまりいなそうで海が見えて静かに過ごせそうな場所に行きたくなった。今回はロケ地にもなっている千葉県の外川駅に日帰りの一人旅に行って来ました。
銚子電鉄のお得な切符
弧廻手形(1日乗車券):大人700円を買うと銚子⇄外川駅間が700円で乗り放題になるのでお得。手形は銚子電鉄の電車内で買うことができる。手形を持っていると展望台や温泉で割引してもらえたり、コーヒーや小鉢のサービスやお寺でお守りを頂けたりするので手形を買うことをお勧めします。詳しくは朝子電気鉄道のサイトで確認して見てください。
おとくなきっぷ 銚子電気鉄道株式会社
皆様に「この町に銚電があってよかった。銚電ありがとう!」と言ってもらえる、そんな会社になるために、鉄道事業と名物「奇跡のぬれ煎餅」販売で、どんな逆境にも絶対にあきらめることなく奮闘を続ける鉄道会社。
外川駅散策
銚子電鉄終点の外川駅を散策しました。駅舎は木造で歴史を感じることができる。木材の自然な色と緑と赤いポストがより木造の外川駅を際立たせていてどこか心が落ち着く印象を受けた。
海に向かって歩く、静かな街で人口は少なそう。道端に猫がいた。すごい警戒されたので刺激せずに去ることにした。写真はない。
犬吠駅・犬吠埼
銚子電鉄にのって外川駅に向かっていた途中ほとんどの乗車客は犬吠で降りていった。外川駅周辺を散策したのち犬吠駅へ向かった。駅舎は謎に洋風。おしゃれなのかどうかはわからない。
終わりに
埼玉から千葉まで電車を乗り継ぎ3時間。往復6時間を経て思ったのは電車に乗ってるだけでも疲れるということ。お尻も痛くなる。片道3時間前後ともなると日帰りではなく泊まりの計画で進めるのが良いのではないかと思います。新幹線利用していける場所は利用して、時間を買うのもありかなと思いました。
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